別席・修養科のご案内

別席・修養科のご案内

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    ご案内

  • 2

    別席

  • 3

    修養科

  • 4

    三日講習会

  • 5

    基礎講座

  • 6

    をびや許し

  • 7

    おまもり

別席のご案内

別席は「おさづけの理」を戴くために、おぢば(奈良県天理市)で聴かせていただく親神様のお話です。このお話を聴くことを「別席を運ぶ」といい、満十七歳以上なら誰でも運ぶことができます。
別席では「別席の誓い」をしたのち、聴き落としや取り違えのないよう同じ理の話を九回聴きます。
なお、別席を運ぶためには、願書提出など事前手続きが必要となります。(別席は、原則として1ケ月に一席と決められていますが、地域により運ぶことのできる席数が異なっています。)
天理教飾大分教会では願書作成をはじめ別席を運ぶための色々なお世話どりをさせていただいています。詳しくは教会までお問い合わせ下さい。

【参考】別席受付時間

通常受付時間 【午前席】8時~9時30分 【午後席】12時~13時30分
毎月26日(1月除く) 【午前席】お休み 【午後席】13時30分~14時30分
1月26日(春季大祭) 【午前席】8時~9時30分 【午後席】お休み
4月18日(御誕生祭) 【午前席】お休み 【午後席】14時30分~15時30分
12月28日~1月1日 【午前席】お休み 【午後席】お休み

【備考】

1月と10月を除く毎月26日は天理教教会本部の「月次祭」が午前9時よりつとめられます。
1月1日は午前5時より天理教教会本部の「元旦祭」がつとめられます。
1月26日は午前11時30分より天理教教会本部の「春季大祭」がつとめられます。
4月18日は午前10時より天理教教会本部にて「教祖御誕生祭」がつとめられます。
10月26日は午前8時より天理教教会本部の「秋季大祭」がつとめられます。

修養科のご案内

修養科とは、親神様がお鎮まりくださる親里で3ケ月間、親神様の教えを学び、実践しながら、人間の本当の生き方を学ぶところです。
修養科へは、満十七歳以上であれば老若男女の別なく、学歴、経歴、職業などは一切問わず、誰でも入ることができます。健康な人も、身上、事情に悩んでいる人も、互いにたすけあって明るく元気に修養に励み、信仰の喜びを味わいます。そして、陽気ぐらしの世界を建設する「ようぼく」として生まれかわり、新しい人生の門出を踏み出します。
天理教飾大分教会では願書作成をはじめ色々なお世話どりをさせていただいています。詳しくは教会までお問い合わせ下さい。

三日講習会のご案内

三日講習会は、求道意欲があって、仕事などの都合で長期間休みを取れない人や、家事や介護、子育てなどに忙しく家庭を離れられない25歳~65歳までの人たちが、おぢばで基本教理とおつとめを学ぶための3日間の講習会です。
教えをより身近に学んでもらうことを目的として、自らの人生や信仰のありようを見つめなおし、積極的に道を求めるきっかけを持ってもらえるようにプログラムが組まれています。
天理教飾大分教会では願書作成をはじめ色々なお世話どりをさせていただいています。詳しくは教会までお問い合わせ下さい。

天理教基礎講座のご案内

天理教基礎講座はビデオと講師のお話による、天理教の紹介コースで満十五歳以上であれば誰でも受講することができます。天理教のことを知っている方はもちろん全く初めての方にも親しみやすい内容です。
プログラムは、ビデオと講話による天理教紹介で所要時間はおよそ90分となっています。
♦ビデオⅠ:天理教の紹介『陽気ぐらしの道』
♦講話Ⅰ:教えと信仰について
♦ビデオⅡ:信仰する人々の日常を紹介
♦講話Ⅱ:教えと信仰について
天理教基礎講座は開催各会場にて直接申し込むことができますが、天理教飾大分教会においてもお世話どりをさせていただいています。詳しくは教会までお問い合わせ下さい。

をびや許しについて

「をびや許し」は、親神様が人間を創めかけられた、人間宿し込みの元のぢばから出される安産の許しです。これをいただき、親神様にもたれてお産にのぞむならば、どんな人でも安産させていただくことができます。
「をびや許し」は、妊娠六カ月目に入れば、いつでもいただくことができます。おぢばへ帰り、願書を添えて本人が直接願い出るといただけます。やむを得ず本人が帰れない場合は、夫か嫁ぎ先の親、もしくは実家の親が、代わっていただくことができます。
「をびや許し」をいただくためには、願書作成など事前手続きが必要となります。天理教飾大分教会では色々なお世話どりをさせていただいています。詳しくは教会までお問い合わせ下さい。

おまもりについて

「おまもり」は、親里へ帰ってきて願い出る者に渡されるものです。おぢばへ帰った証拠となるところから、「証拠守り」とも呼ばれます。
ご存命の教祖がお召しになった赤衣を小さく裁ったものをお下げいただきます。この「おまもり」を肌身離さず身に着けていると、大難は小難、小難は無難にお連れ通りいただくことができます。
本人がおぢばへ帰り、願書を添えて直接願いでるといただけます。本人が満15歳未満の場合は、親またはそれに代わるものが同道するかもしくは、親が代わっていただきます。
「おまもり」をいただくためには、願書作成など事前手続きが必要となりますが、天理教飾大分教会では色々なお世話どりをさせていただいています。詳しくは教会までお問い合わせ下さい。