管理者 2023.12.24
『心の成人』を目指して

今年は阪神タイガースが38年ぶりに日本一となり、大阪は大変盛り上がっていました。
今年就任した岡田監督が『優勝』という 言葉を『アレ』に変えて、選手起用も含め、 上手く選手を導いていったところに、監督 の手腕があったと思います。
手腕があったと思います。目指すところを明確に捉え、それに向かう筋道を示したところに選手の頑張りやファンも後押しをしたんだろうと思います。
私たちお道の信仰者も、目指すところを『陽気ぐらしをする姿で親神様にお喜びいただく』と教えていただいています。ただ自分が陽気ぐらしをするだけでなく、その先の親神様にお喜びいただく、共に楽しんでいただくということを見据えて、教祖のひながたを心の軸として歩むことができるんです。そのために『心の成人』という目の前の目指すべき所を、教祖百四十年祭という成人の旬に向かっている最中です。
『成人』とは親の思いに近づく歩みであると、真柱様は仰っています。
いかに親に喜んでいただくか、そのために 何をさせていただくかを、それぞれが意識して目指していくものであるということです。
先月号に、大谷選手の高校時代の『目標達成シート』を載せましたが、聞くところによると、プロ野球選手になってからは真ん中の目標に『世界一の選手』と書いたとか。10年契約で7億ドル(1015億円)の契約金をもらうほどのまさしく世界一の選手になったわけですね。
それも目標に向かって、何が必要で何を実行するかを明確に立てていったところに実現したということかと思います。
今私たちも、教祖の年祭に向かって『心の成人』を求めて臨んでいく旬ですから、せっかくならば目標を立てて何を実行実践するかをあげていった方が、よりいきいきと毎日を通っていけることでしょう。
『諭達』には、「ようぼくは進んで教会に足を運び、日頃からひのきしんに励み、家庭や職場など身近なところからにをいがけを心掛けよう。身上事情で悩む人々には、親身に寄り添い、おつとめで治まりを願い、病む者にはおさづけを取り次ぎ、真にたすかる道があることを伝えよう」とありますように、それを自分ならばどう具体的にするかを書いてみませんか。大谷選手の高校時代の目標達成シートと空白シートを入れておきますのでやってみましょう!
来年はいよいよ「飾大分教会創立百周年記念祭・神殿落成奉告祭」の年です。共に成人をさせていただく旬の中、なお一層『御恩報じ』と『理作り』に励んでいきましょう!
本年もありがとうございました。