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飾大だよりNo.378

管理者 2025.01.24

仕上げの年の始まりです

仕上げの年の始まりです

立教百八十八年の新しい年を迎えました。

昨年4月には、飾大分教会創立百周年記念祭・神殿落成奉告祭を迎えさせていただいた大きな節目の年でした。

関わる皆様には改めまして、御礼を申し上げます。ありがとうございました。

記念祭・奉告祭に向けて【御恩報じ】と【理作り】に励もう!~親神様・教祖 にお喜びいただくように、いきいきと陽気ぐらしの実践を!~と掲げてきまし た。記念祭・奉告祭が終わっても、その勢いで来年の教祖140年祭に向かっていこうと思っています。

大きな節目の年でしたので、大いに「ふしから芽が出る」の如く、白紙に戻って一より始める思いで、何事も積極的に親神様・教祖にお喜びいただくように、取り組んでいこうと思います。

今年は年祭に向かう仕上げの年でもあ ります。とりわけ「おぢばがえり」する人を1人でも多くとの打ち出しがありますので、初めての人も含め、久しぶりの方もお誘い合わせの上、一回でも多くおぢばに帰らせていただきましょう。

さて、旬ということを考えたら、旬に種を蒔くと言います。旬に種を蒔かないと花は咲かない、実が成らないのであります。どんな種を蒔くのか、どんな実が成るのか。蒔いたものしか生えてこないのであります。

前会長がよく言ってたのに、「何もしない 者は何もしない種を蒔いてる」と普段から何もしていなければ、ここぞという時に神様にお働きいただきにくいだろうと思うんです。お言葉に

「反対するも可愛い我が子。念ずるものは尚の事なれど念ずる者でも、用いねば反対同様のもの(明治29年4月21日)」

「反対する者」とは、この道を知らない。また「人間のをや」「この元」を知らないが故に反対をするであろう。しかし、それでも神にとっては可愛い我が子には変わりはないのである。「念ずる者」とはをやを知っている。それを実践実行している者はなお可愛い。しかし 「この元」を知り、をやを慕いながらも、知っているだけで教えの実践をしようとしない者を、反対同様の者と例えておられる。

せっかくをやを知っている、たすかる術を知っている。喜んでもらう道を知っている私たちですので、親に喜んでもらう生き方を、 広く提示し勧めていく 「御恩報じ」「理作り」に、今年もはりきって実践実行していきましょう!本年もどうぞよろしくお願いします。

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