管理者 2025.06.24
教養掛はりきっております!

このたび、昨年9月に続いて、飾東詰所での教養掛として、6月つとめさせていただいています。
本部朝づとめが5時ですので、起床は4時半と、1年で最も早い時期です。修養科生と一緒に登校をし、その帰りに9時からの「神殿おたすけ掛」で日替わりの先生のお話を聞き、おつとめをして回廊拭きをして、気持ちの良い汗をかかせていただきます。詰所に帰って昼食を摂り、昼から駅前にて駅を利用する人、天理に住んでる人に、教えを伝える路傍講演をしています。
駅前では飾東含め、他の詰所の修養科生とも誰彼となく一緒に活動をして、においがけ・路傍講演は難しくないんだ、楽しいんだ、親神様・ 教祖が喜んでくださるんだということで、楽しくさせてもらっています。
そして詰所での夕づとめをして、修練としておつとめの練習をして、本部夕づとめが19時半ですので、またおぢばへと帰らせていただけます。
今年はおぢばがえりを促されてますので、せっかくおぢばにいるならばと、毎日3回また4回と帰らせていただいてます。
連日雨の日も炎天下の日も、声を張り上げながら、路傍講演をしていると、「本部ってどこですか?」と、興味を持った方が、何人も尋ねてこられることもありました。そこで、せっかくならばご案内しますよということで、本部神殿、教祖殿祖霊殿とお連れした方や、「陽気ぐらし」って言葉が良いですねと、その場で色々説明したりと、興味を持っていただくように、活動させていただきました。
また本部神殿でおつとめをしていると、参拝やおつとめが十分でない方や、泣きながら参拝されてる方がおられ、ひと言「初めてですか?」「何かお困りごとでもありますか?」と尋ねると、「こんなことで困ってるんです」や「神様にお願いしようと思って」と、話を聞かせていただき、私なりの答えを伝えさせてもらったところ、非常に喜んでくださる方もいました。併せて【神殿おたすけ掛】にお連れした方もこの教えを知らない人は、まだまだたくさんいらっしゃる。たすけを求めてる人もたくさんおられる。
一言で、教えを知るキッカケができる。たすかるキッカケができる。と改めてありがたいことを実感しました。
難しい話しはできなくていいんです。
教えを知ってるありがたさや喜びを、姿で表すことが、それぞれのできる「にをいがけ」ですので、いつでもどこでも私でも! 親に喜んでいただくように!