飾大だよりNo.385

夏の「こどもおぢばがえり」が、今年も開催され、飾大分教会からも8月1･2日に、帰らせていただきました。

先ずはおぢばに帰ってから、参拝をしておつとめをして、おぢばに帰らせていただいたこと、日々お連れ通らせていただいてることを、親神様に感謝させていただきました。

その後教祖殿に行き、教祖にも御礼を申し上げ、祖霊殿にも参拝をして、続いて日頃の感謝を申し上げ、ひのきしんとして【回廊拭き】をさせていただきました。おぢばに帰って参拝をし、おつとめをして、ひのきしんまでさせていただいたことは、子ども達も親(神様)に喜んでもらえてるということに喜びを持って、その後も楽しい行事に参加させていただきました。

｢こどもおぢばがえり｣は、参加した子ども達だけが喜ぶ行事ではなく、それを支える裏方、ひのきしんとして迎える方も喜ばせていただける行事です。

おぢばには、各地で冷たいお茶を用意されてますが、そこでお茶を出す｢少年ひのきしん隊｣として、参加している中学生が、全国各地から来ています。昼間は「お茶をどうぞ～」と声を出しながら、お茶を飲んでくれる人が喜んでるのを見て、にこにこと喜んでひのきしんをしています。 その姿を見るとこちらもまた、喜ばせていただけます。まさに「人のため尽くす喜びひのきしん」です。

また「おぢばがえり」の3つの約束として、【物を大切にします】【仲良くたすけ合います】【生きる喜びを味わいます】に則した各行事に関わる人達も、その行事を通して、教えを知ってもらうということで、楽しかった、嬉しかったのみならず、行って良かったと思ってもらえることです。
「おぢばがえり」とは、まさしく人類創造の元なるふるさとであり、元の親(親神様) がお鎮まりくださる場所-ぢば-に帰ることで、親に喜んでいただけることです。一人でも多くの人に元なるぢばを教える、おぢば誘う、親に喜んでいただくことを、伝え広めていくことが、知っている者のつとめであり責任として、とりわけ９月は【全教会布教推進月間】でもあり、月末28～30日は【全教一斉においがけデー】ですので、喜んでいただけるように、喜んで伝え広め通らせていただきましょう。