管理者 2026.05.24
与えを生かす10項目①

先月号にもお知らせしたように、来年の飾磨分教会創立百三十周年記念祭に向けて、『教祖を慕い、一切の与えを生かし、日々を歩もう』とのスローガンに合わせて、与えを生かす10項目を、日々心に置いて通らせていただきたいものです。教祖のひながたは、決して通れないものではなく、日々の生活で誰でもが通れるからこそのひながたであります。
私たちの暮らしの中で、ほんの少しの意識と心掛けを持つことで、自分自身も周りの人も明るく楽しい気持ちになれる小さな行いがたくさんあります。この心掛けを日々の生活の中で意識することで、陽気ぐらしの世界を少しずつ形にしていくことができます。
一、食べ物は『おいしい、おいしい』と味わうべし
毎日の食事は、親神様からのかけがえのない恵みです。「おいしい」と感謝して味わうことで、単なる食事が心を豊かにし、天地自然や人々の働きに気づくきっかけになります。一口一口を大切に味わい、感謝の心を忘れない生活を目指しましょう。
二、挨拶は豊かな人生の第一歩と心に治めるべし
「おはようございます」「ありがとうございます」など、挨拶は相手との心の扉を開いてくれます。元気な声で明るく挨拶を交わすことで、どんな場所でも和らいだ雰囲気が広がり、人とのつながりが深まります。挨拶を大切にすることで、日常に喜びと温かさを生み出しましょう。【あ】かるく【い】つでも【さ】きに【つ】なげて
三、働きは『はたはたを楽に』との心で励むべし
働くことは、自分だけでなく周りの人々を楽にし、喜ばせる尊い行いです。家事、仕事、地域活動など、どんな働きでも「誰かのために」という思いを込めることで、自分自身も心が軽くなることに気づきます。一緒に「はた(傍)」の人に喜んでもらう働きを喜んで進めていきましょう。
四、物は大切に生かして使うべし
物もまた、親神様からの大切な「与え」です。使い捨てるのではなく、最後までその役目を生かし、感謝の気持ちで丁寧に扱うことで、物にも心が通うようになります。「もったいない」の心を持って、自然や人々のおかげを大切にする暮らしを心掛けましょう。
(つづく)